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ことば・こころ塾のめざすところ

  • こうがみちこ
  • 2014年11月24日
  • 読了時間: 2分

ことばは人間に与えられた最大の武器と言われる。人間、国、世界でさえ動かす力となるし、命を奪ったり、貶める凶器となる。意思表示や相互理解が、例えば、太鼓の打ち方や響きだったら手間がかかって楽でない。第一、天気で響き方が違うし、天候で太鼓がぬれたり、湿って音が違うから、誤解や混乱がおきるだろう。ともかく膨大な時間や労力を要することになる。

 それが、口を開くだけ、紙片或いはキーボードに文字をつづるだけでことが済んでしまう今日、ことばの大切さは脇に追いやられ、いい加減さが目立つ向きがあって心穏やかでない。そこで、ことば・こころ塾は、話しことば、書きことば、心の内なることば、何れも大事にし、ことばの深い意味や味わいを知るとどれほど、人生が豊かになるかを体験する。そして、駆使できるようにすることを使命としたい。

 名は体を表すということばと同様に、ことばは人を表すと言えると思う。人に自分がどう理解されたいか、何を知って欲しいかを問うなら、説明、釈明するためにことばを発するのでなく、考えを、思いを伝えるのにことばという媒体を活用するのだ。武器というより、ことばは強力なメディアである。TV,新聞、通信などのメディアからことばを取り去ることができないように、私たちの人生からことばを消し去るのは、生の最終章のときである。ことばで楽しく、味わい深く、彩りも音色も最大限に豊かな人生の演出を一緒に考案し、取り組んでいきたい。


 
 
 

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